2010年2月15日月曜日

吉田秋生先生の作品が大好きです。

高校のときによんだ「河よりも長くゆるやかに」以来、
漫画家の吉田秋生先生の作品が大好きです。

作品自体も大好きなんだけど、
その世界観が好きで、いろんな作品に出てくる音楽とか、
街とか、アーチストとか、すごく影響を受けたなあ。


「カリフォルニア物語」
「夢みる頃をすぎても」
「吉祥天女」
「桜の園」
「BANANA FISH」
「YASHA-夜叉-」・・・

みんな面白くて大好きだったけど、
一番好きなのが「ラヴァーズ・キス」だった。

「ラヴァーズ・キス」を読んで鎌倉という街が好きになって、
あこがれて、そしていつの間にか、鎌倉の隣町に住んでいる。
不思議だなあ。

そして、 今そのアナザーストーリー、として
「海街diary」シリーズが続いている。

本当に素敵ですよ。ぜひ読んでみてください。



追伸
今回の富山行きは曇ってて山が見えなかったなあ。

2010年2月12日金曜日

明日の楽しみ

明日は晴れたらいいのになあ。
明日は朝一番の飛行機で富山に飛ぶ。

羽田から富山に向かう飛行機は、
南アルプスに接近しつつ北上し、
北アルプスを槍ヶ岳付近でクロスする。

ということは、

晴れたらばっちり槍ヶ岳が見えるはず。
ばっちり見えたら写真アップします。

2010年2月5日金曜日

Life goes on

中一の息子は、試合に負けて一人で泣いていた。
翌日から6時に起きてランニングと素振りを始めた。

ブログを見たという懐かしい友からメールが来た。
15年ぶりだった。変わらない親しみがうれしかった。

雪の中で立ち止まった列車から、剣岳が見えた。
自立という言葉の意味を考えた。

生きることと仕事をすることが近づいてきた。
シンプルに生きられるようになってきた。

あなたたちの息子でよかったと、父と母に伝えることができた。
生まれて初めてだった。

コンセプトを持って生きることとは、
捨てることで自由を得ることだとわかった。

石井一男さんの絵を見に行った。
強い風の中に立つ一本の樹木の姿が心に響いた。

富山の愛すべき方々と感動を分かち合えた。
たぶん、ずっと、生涯忘れないだろう。


Life goes on
こうして人生は続いていく。

もがきながら、苦しみながら、
それでも道は続いていく。

これまでも、そして、これからも。